岡山市中区にある原尾島歯科です。一般歯科・小児歯科・インプラント・義歯・審美歯科・歯周病治療など、「もし私が患者さんだったら受けたい治療」が当院の診療理念です。

歯科医院の選択基準

歯科医院の選択基準

あなたにぴったりの本物の歯医者を見つけ出す8つの秘訣

楽しそうな家族の画像

以前 どこかのホームページに掲載されていた良記事です。
とても分かりやすく良い記事だったので、皆様に参考までにお知らせしたいと思います。
参考にした記事を、当院の院長が感想も含めたコラムにしております。

(※なお当レポートの内容のご利用につきましては、自己責任でお願いいたします。本内容を利用して生じた損害・不利益については当方では一責任を負えませんのでご了承下さい。)


第1の秘訣:リストアップと情報収集

キーボード操作をしている画像

◆リストアップ

通院する歯科医院は近場に越したことはありません。
無理なく通院できる圏内にある歯科医院をリストアップしましょう。
歯科治療は回数かかることが多いので、通院のしやすさは重要です。近場を選ぶことによりコストと時間が節約できます。また地元の評判や口コミを集めるときにも濃い情報が得られる場合が多いです。
最終的な候補の歯科医院は2~3軒にしぼるとよいでしょう。

◆情報収集

情報源は、その歯科医院に勤める関係者・その歯科医院に通院する患者さんからの口コミがもっとも濃いです。リストアップした歯科医院が明確になれば、情報収集のためのアンテナを張って起きましょう。

自分がその情報を必要としていることを周りの人に伝えて下さい。
自然とあなたの求める情報が入ってくる確率が高まります。インターネットから情報が取れる場合はそれも参考にしましょう。

情報をとる際、意外と知っておくと役に立つ項目は、その歯科医院のドクターの専門分野(得意分野)です。看板への診療科目の出し方を見ればある程度、どの分野が専門かわかります。
また複数のドクターが勤務している歯科医院では、どのドクターが評判が良いのか聞いておくと良いでしょう。ある患者さんにとって相性の悪いドクターでも、別の患者さんにとっては相性が良い場合があります。

【参考】
看板が小さな歯科医院、できるだけ目立たないようにしてある歯科医院は穴場であることがあります。そういった歯科医院で口コミの評判がいい場合は期待できます。
あとは医療関係者が治療に通う歯科医院も良いでしょう。また他の歯科医院の関係者が、治療に通う歯科医院というのも良いでしょう。これらをふまえて、いよいよ候補一番目の歯科医院に、予約の電話です。ちょっとドキドキしますね。


第2の秘訣:電話予約

予約の電話をかける女性の画像

はじめて歯科医院を訪れるとき、絶対やっていけないのは、予約なし来院です。
急性の症状がある時も、必ず事前に電話をしましょう。
でないと、相当の時間待たされることを覚悟して下さい。
では、歯科はなぜ予約制をとっているところがほとんどなのでしょう?
それは、一連の精密な仕事に、注意を集中させるためです。 その患者さんに集中するために、一定の時間をとってあるのです。治療内容によっては、時間を長めにとることがあります。もし患者さんが予約を無断キャンセルしたり、予約なしの患者さんが増えてくると、段取りが狂います。
他の患者さんにもその影響が波及します。誰かの予約なし来院が、まわりまわ って治療結果の低下を招くと言うことにつながります。良い治療が受けられなくなるということです。まず予約から始めましょう。
なぜ、電話なのか?
これは受付の対応がわかるからです。最初にコンタクトをとるのは受付のスタッフです。
もし電話して、言葉遣いがぞんざいだったり、暗いイメージがあったり、不快感を感じる場合は、この時点でやめておいた方がいいかもしれません。


第3の秘訣:歯科医院の患者をチェック

仲良し親子の画像

第3の秘訣は、その歯科医院を受診した患者をチェックすることです。ここからは実際に歯科医院に出向いてからの段階になります。
予約しているので待たされることは少ないかも知れませんが、もし時間があれば、待っているほかの患者さんにそれとなく聞いてみましょう。
なぜこの歯科医院を選んだのか? 満足のいく治療が受けられるかどうか?すでに現場で治療を受けている患者さんからは、最も濃い情報が得られます。
あとは待っている患者さんの年齢層や、患者さんの混みぐあいもチェックしておくとその歯科医院の特徴を理解する材料になります。


第4の秘訣:歯科医院のスタッフをチェック

病院の受付の女性画像

第4の秘訣は診療スタッフのチェックです。
まずは歯科医院を支えるスタッフの人たちを見ましょう。
歯科のスタッフと言えば、受付、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士を指します。このうち歯科技工士は裏方で表には出てこないので評価はしにくいと思います。ここでは受付、歯科衛生士、歯科助手を見ていきましょう。まずは素直に直感で判断していただければ良いです。
受付の対応はどうか?
予約を取るときの電話での対応の時とくらべ違和感がないかどうか?
(電話よりも直接窓口で会話する方が情報量は多いです。)

歯科医院経営がサービス業であることをわかっているドクターは受付の人を採用するとき一番気を遣うと言います。なぜなら受付がその歯科医院の顔でもあるからです。
感じの良い受付の方がいれば、ドクターのサービスに対する姿勢がある程度わかります。
スタッフの年齢については、あまり、若すぎない方が良いかもしれません。(個人的には、若い歯科衛生士さん、歯科助手さんは大好きですが、)やはり一緒に仕事をするとなるとベテランのスタッフの方が頼りになるというのが一般的な傾向でしょうか。これは単に人生経験の量の問題です。
さらにベテランのスタッフが長年勤務されている歯科医院はオススメです。
スタッフが頻繁に入れ替わる歯科医院は、治療の品質管理という点で安定性を保持できないという可能性があるかもしれません。(でも歯科業界もけっこう人材難でそんなことばかりは言っていられないんですが……。スタッフ人材確保の問題は一番頭の痛い問題です。)
またドクターの片腕として衛生指導をしてくれる歯科衛生士さんは、相談役として、患者さんにとってはとても心強い存在です。
ドクターに直接言いにくいことを、仲介してくれます。
もし話のわかる衛生士さんが、ある日急にやめたりすれば、安心感が激減しますよね。
あとはスタッフの方々が、あなたが診療室に入ったときに笑顔で挨拶して迎えてくれるか?
スタッフが、元気よく、イキイキと働いているかどうかも重要なポイントです。
肌で感じて下さい。あなたの自然な感覚が大切です。

第5の秘訣:歯科医院のドクターをチェック

カウンセリングを受けている画像

第5の秘訣は、いよいよ初診時ドクターのチェックです。

▼ちょっとその前に……

これだけは最低限やって下さい。ぜったいに好印象を与えます。来院日には、気合いを入れて、かならず歯磨きをしてから、受診しましょう。これは毎回同じです。『受診前には歯磨き』が合い言葉です。

さて、初診日のもっとも重要なチェックポイントです。ドクターをチェックしましょう!
十分なコミュニケーションが取れる相手かどうか?やはり直感を信じて下さい。
まずは、ドクターから、挨拶があるかどうか?
まあ、今の時代、挨拶しないドクターというのはまずいないと思います。
初対面で挨拶しないドクターは、やめておいた方が無難です。(せっかく勇気を出して、受診したのに、挨拶もなしでは、がっかりしますね)
あなたの話をよく聞いてくれるかどうか?
話のできる雰囲気を持っているかどうか?
疑問に思ったことは、早めに質問しておく方が良いでしょう。質問を受け付けないドクターは、のちのちコミュニケーションに関して困ることになるでしょう。
あとは、あなたの目を見て説明してくれるかどうか?
言葉遣いがきちんとしているかどうか?などもチェックして下さい。
前向きなことば、わかりやすいことばを選んで説明してくれるドクターはオススメです。
また、やっているところはまだまだ少ないですが、初診時に、みずからすすんで自己紹介するドクター、あるいは名刺を渡してくれるドクターに出会ったら、あなたのお気に入りフォルダに入れておく価値があります。


第6の秘訣:インフォームドコンセント

カルテに書き込んでいる画像

第6の秘訣、それはインフォームドコンセントです。
一人の患者に割くことのできるドクターの時間は、平均で15分といわれます。
ドクターが治療にとりかかる前にやること。それは患者さんの状態を把握することです。そのために、問診(病歴を聞いたり現状を聞いたりします)、視診・触診(実際に患部を視たり触れたりします)を行います。
さらに口の中の全体の記録をカルテに記録します。その他、歯型を取ったり、レントゲンを撮ったりします。これらの資料にもとづき、どこが悪くて、どこがよいのか診断し治療計画を立てます。治療する必要があるのかないのか、治療する場合どんな治療の選択肢があって、それぞれどのような利点・欠点があるのか、どのくらいの治療期間、どのくらいのコストがかかるのか、それらの情報を提示するのが普通です。
建物を建てるときも、設計図を引いて、工期がどれぐらいかかって、予算がどのくらいかかるかという計画を立てます。歯科治療もまったく同じです。計画のないところ、良質の治療結果なしです。治療に先立ち、診断・治療計画について十分な説明をし、患者さんに納得してもらうこと、これをインフォームドコンセントと言います。

インフォームドコンセントの手続きを踏んで、治療を開始するのが筋を通したやり方です。
歯科治療というのは一種の契約になりますので、患者さんの承諾がなければ本当は治療開始してはいけないんです。これだけの仕事を初診日でだけでやるのは無理なので、実際には、予想される治療の概要の説明と資料をとることで終わりです。再診日に診断、治療計画を説明し、インフォームドコンセントが得られればいよいよ治療開始となります。

ただし、急性の症状がある場合は別です。
痛みで苦しんでいるのに、説明だけして終わりでは残酷です。最低限、痛みをとる処置を優先してやります。この場合ももちろん、その処置によってどうなるのか、ドクターは予想される経過などインフォームドコンセントをとる必要があります。
また、時間に余裕があって、治療を開始した方がメリットが大きい場合はインフォームドコンセントした上で、初診時に治療開始する場合もあります。
あまりないことを望みますが、まったく説明もなくいきなり治療が始まるところや、初診時にいきなり私費治療ばかり勧めてくるところは要注意です。(ただし患者さんサイドが合意していれば別ですが. .. ...。)
また患者さんに無理強いや我慢をしいる雰囲気を感じたら、そこはやめた方が無難です。
つまりインフォームドコンセントが確立できているかどうかがカギです。


第7の秘訣:セカンドオピニオン

笑顔の夫婦の画像

第7の秘訣は、セカンドオピニオンが可能かどうかです。
セカンドオピニオンとは、第3者の立場にいる専門家の意見を聞くことです。
歯科医療でも、とくに、矯正治療やインプラントといった自費治療の場合、セカンドオピニオンはおおきな意味を持ちます。また、もとに戻せない処置の場合は、あらかじめ治療前にセカンドオピニオンを持っておくことはとても大切です。
緊急性のある場合を除き、どうしても、治療前の説明だけでは納得がいかないときは、あなたが他の歯科医院にセカンドオピニオンを聞きに行っても良いかどうかドクターに聞いてみましょう。

本物のドクターなら、患者さんのメリットを優先して、他院のセカンドオピニオンを聞いてくることに抵抗を示さないはずです。
とにかく納得してから治療開始するのがもっとも大事です。もし最初のドクターの意見と他のドクターの意見とで共通点が多ければ、それが現状での治療の主流と考えて良いでしょう。
もし意見の食い違いが多ければ、あなたが一番納得できるドクターを選べばよいと言うことになります。


第8の秘訣:クレームへの対応をチェック

手帳の写真

第8の秘訣は、クレームへの対応をチェックです。
インフォームドコンセントもしっかり行った、セカンドオピニオンも確認した、しかし不幸にして、何らかの不満がのこってしまったときは、ため込まずに、率直に自分の意見を言ってみて下さい。
直接ドクターに言いにくい時は、歯科衛生士、歯科助手などのスタッフに伝えましょう。
もしそのクレームに対し、誠意をもって、対処してくれるドクター、または、もし対処できない場合はその理由を納得いくまで説明してくれるようなドクターは一生つきあう価値があります。
不機嫌になったり、文句あるのか!という雰囲気で怒り出すドクターには、わたしもかかりたくありません......。治療はドクターの説明を聞いて、あくまでもよく納得した上で始めて下さい。最終的にはあなたが決定権を持ちます。
介入させない(治療しない)というのも、場合によっては選択肢の一つになることがあります………。

残念ながら相性が悪いとわかったらどうしても、相性が悪いことがわかってしまったら、続けて通院することは気が重いでしょう。
たぶん、そのまま行かなくなるんじゃないでしょうか?
それも一つの選択肢かもしれません。ただし、無断キャンセルはいけません。電話連絡だけはしておきましょう。通院するのがむずかしくなったことを伝えて下さい。
しかし、治療を中断するとのちのち症状を悪化させてしまう場合もあるので、すぐに次の主治医捜しを始めましょう。


終わりに

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いかがでしたか?実際にはもっと多くのチェックポイントが存在します。それでもつきつめれば、当たり前のことばかりです。
このレポートに書かれていることを一つ実践するだけでもあなたにぴったりのドクターを見つけだす確率は高くなるでしょう。人生のパートナーを見つけるのも実際につきあってみないとわかりません。歯医者だって同じです。

先日、ある有名な日本人パティシエがテレビで紹介されていました。
その人の言葉です。
『あたり前のことをつみかさねると特別になる』
まったく同じレシピ・材料を使っても、作る人がかわると、出来上がるお菓子はまったく違うものになるそうです。一つ一つの動作、温度、タイミングそういったものの積み重ねが結果を変えていきます。 同じだ、と思いました。
同じ麻酔剤、同じ歯科材料、同じ器具を使っても、それを扱う人が当たり前のことに気をつけているかどうかによって、痛かったり、痛くなかったりするわけです。これはさすがに一般の患者さんにはわかりません。
どうやったらわかるか?
もし、あなたの通う歯科医院によその歯科医院のスタッフが、患者として通院しているとしたらどうでしょう?
手の内を知っているだけに、本当に信頼のおける歯科医院にしか行けないと思います。
あなたが通おうと思う歯科医院のスタッフに聞いてみて下さい。
もし虫歯ができたらどこで治療しますか?
『自分の勤める歯科医院です。』とその人が胸を張って答えたら.........
それが答えです。
(でも、歯科関係者って口腔ケアのしかたを指導する立場ですから、本格的な治療が必要になる人は、一般の人に比べたら多くないんですよね……。)
歯科医療機関選び、歯医者選びの参考になったでしょうか?

なお当レポートの内容のご利用につきましては、自己責任でお願いいたします。
本内容を利用して生じた損害・不利益については当方では一責任を負えませんのでご了承下さい。



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