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DENTURE

義歯(入れ歯)

総入れ歯でも、しっかり咬める入れ歯を

入れ歯の改善は、好きものをしっかり食べることができるようになるだけではなく、自然な笑顔を増やし、他人の顔色を気にせずに楽しく会話ができるようになります。
そのため、岡山市中区の原尾島歯科では、極力自然な歯に近づけるため、審美性のある入れ歯を提供しております。

良い入れ歯とは

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残っている歯を守るために

快適な食生活のために入れ歯は必要と思われますが、食事の時に入れ歯をはずす人もいるのは現実です。入れ歯安定剤が年間100億円も売れているのは入れ歯に不具合があるからで、まだこのような人は辛抱して入れ歯を使っている人で、前歯が自分の歯で奥歯がない人は、奥歯の部分に部分入れ歯をいれていない人が非常に多いのです。このような状態で放置すると、残っている前歯にも将来トラブルがおこります。入れ歯は食事のためだけでなく、残っている歯を守るためにも必要なのです。

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  • 審美性を高めた入れ歯を

    入れ歯を装着することによって、その人の自然な笑顔が再現されることは、人間としての尊厳を保つために大変重要なことであると私は考えています。したがって笑った時に針金の見える入れ歯は、入れ歯をしていることを他人に知られてしまうので気になるものです。特に女性にとっては審美性が求められるのではないでしょうか。
    入れ歯は食事をするためというのは世間の常識であるが、会話をするためにも非常に重要です。
    入れ歯が合わずしゃべりにくいため会話が億劫になり無口になり、消極的な性格になったという人もいます。食事時間は一日トータルで1時間ほどですが、会話時間は活動時間のすべてなのです。

当院の治療(パーフェクトデンチャーシステム)

院長-治療

総入れ歯でもしっかり咬める入れ歯を

総入れ歯でも、しっかり咬める入れ歯があったらいいな。本当に良い入れ歯とは、「自分の歯にぴったり合う入れ歯」です。歯ぐきにぴったりと吸い付き、ズレたり落ちたりすることのない入れ歯は、固い物を咬んでも確実に咬め、痛みを感じる事がありません。
当院では、パーフェクトデンチャーシステムにより、ぴったり合う入れ歯をご提供しております。

パーフェクトデンチャーシステムの特徴

パーフェクトデンチャーシステムとは一言で表すと
「固いリンゴでさえ丸かじりできる総入れ歯」を作りあげる治療法です。

ナンバー1
顎にぴったりフィット・違和感がない
ナンバー4
丈夫で壊れにくい
ナンバー2
咬む力が安定・安心して咬める
ナンバー5
お餅など粘着物を食べても浮き上がらない
ナンバー3
美しい表情が保てる
ナンバー6
完成後はほとんど調整の必要がない

入れ歯になったら、固いリンゴやたくあん、おせんべいなどは食べられない...
とお思いの方も沢山いらっしゃると思いますが、そんなことはありません。
きちんと、ご本人の歯に合うよう義歯を作成し、常にメンテナンスをしていけば
固いものも楽々咬むことができるようになります!
だから、“入れ歯では固いものは咬めない”とあきらめないでください!

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審美性と体の健康を

本当に、ご自身のお口にあう義歯を使うと、お口の中が健康になっていきます。そうすると、脳につながっている神経が脳を活性化し、体全体が健康になっていきます。表情筋も豊かになり、笑顔や発音、発声も生き生きと蘇ってきます。若いころの自分のようなお口の中を、義歯で取り戻すことができます。それがパーフェクトデンチャーシステムです。

パーフェクトデンチャーシステムの流れ

  • 院長-治療1
  • 特殊な技術を用いた治療法

    今までは、何度も何度も歯科医院で義歯を調整しても、ピッタリ合わない...というお悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思います。従来の保険適応範囲内の手法では限界もあり、歯科医師の技術や経験などで、その精度は左右してしまうのも事実です。
    パーフェクトデンチャーシステムで作る義歯は、特殊技術でお口の中の型取りから大きく変わります。

ステップ-1

特殊な技術を用いた治療法

現在の義歯をチェックして、咬める状態になるように、修理・調整をしていきます。

ステップ-2

義歯の型取り

治療法の義歯を作るための型取りをします。

ステップ-3

治療用義歯の作製

型取りをもとに、治療用の義歯を作製します。

ステップ-4

お口の中を調整

治療用の義歯を使いながら、お口の中の粘膜・咬み合わせの調整をしていきます。きちんとお口の中にあっているか、話すときの状態、歯ならびの見え方など、細かく調整していきます。治療用の義歯で、しっかりと咬める状態まで持っていきます。

ステップ-5

完成義歯を作る

治療用の義歯をもとに、完成義歯を製作します。特殊機材・特殊技術で、 歪みのない状態で仕上げていきます。

ステップ-6

義歯の完成・定期的なメンテナンス

治療用の義歯を使いながら、お口の中の粘膜・咬み仕上げの工程で歪みは調整していますので、ここで調整する必要はありません。そのままご使用いただきます。ただし、使っていくうちで、微妙に調整が必要な場合もありますので、定期的に経過を観察させていただきます。